撮影の時に使用しているカメラたちを紹介します。
掲載している画像のほとんどはカメラの性能に頼る所が大きいと思います。
このF4は、デジカメを使用する前まではメインで使用していたカメラです。
マニュアルレンズとオートフォーカスレンズと両方とも同じような感覚で使用でき、ホームページ上の掲載している写真の70%がこのカメラでの撮影です。
このF90はF4のサブとして持って行ったり、オートフォーカスレンズのみの撮影の時によく持ってゆきます。
撮影時のデーターが保存されているため、撮影後のデーター整理の時に便利でしたが、電子手帳からのデーターのコンバーターに時間がかかり、現在ではあまり使用する機会が無くなってしまいました。
このペンタックスの645は、フィルムサイズが大きいのが魅力です。
大きく引き延ばしてる粒子が出にくく解像度がとても高いことで、紅葉の撮影ではよく使用していました。
このF3は、オートフォーカスのF4を購入するまでのメインカメラでした。
完全にマニュアルですが、操作性のよく、又、ファインダー内がとても明るいので、夜間での撮影でもフォーカスは簡単に合わせることが出来ます。さすがに宇宙へ行ったカメラです。
このカメラはF3の報道モデルです。一般的にはなかなか入手が出来ないモデルです。
一般モデルとの違いは、セルフタイマーがないことと、ファインダー部の素材がチタンになりフラッシュの端子が追加され、フィルムの出し入れがすぐに出来るようにロック機能がないことです。
このカメラはF3の本体にあまり手を加えずに、オートフォーカスとしたモデルです。
F3本来の機能はそのままで、単純にオートフォーカスになっています。
レンズ側にモーターが入っているため現在のレンズでは使用できません。
このD2Hは、始めて買ったデジカメです。
フィルムと違った写り具合や、このカメラの癖などがあり、当初フィルムカメラのサブ的な扱いとなっていましたが、なれるに従って'08年までは、メインとして使用しています。
小さいカメラが欲しいと思っていた時に、少し安くなった時期があったため購入したカメラです。
レンズが飛び出してこないので、非常にコンパクトです。
ニコン最後のフィルムカメラのF6です。
見た目はデジカメと同じようなデザインとなっています。
描写力はF4よりもよく、とても良い仕上がりです。ほとんどイメージ通りの物が撮れます。
このカメラに合うフィルムを探すのが課題になります。
'08年からの撮影時のメインカメラとなっています。CMOSの感度が高くその割にはノイズが少ないのが特徴です。
このカメラは、600枚ぐらい撮った時点で癖などが解り、現在はプレヒュー画面をあまり見ることが無く撮影が出来ます。
とても頼りになるカメラです。
全体の光量などで、少し彩度が落ちる傾向があります。